いっそ九州の旅

いっそ九州の旅 その7 フェリー~四国~大阪へ

平成18年10月某日 夕方から深夜4時

九州の観光は、これで終わりました。名残惜しいですが、大阪の自宅へ向けて車に乗り込み四国行きのフェリー乗り場付近まで行きました。今回は、まだ体力に余裕がありましたので、大分の佐賀関から愛媛県の三崎港行きのフェリー(対決列島で乗ったフェリーですが、どうでしょう班は、愛媛の三崎発の佐賀関行きに乗っていました。)に乗る予定をたて、途中でスーパーマーケットに寄り、フェリーで食べるお弁当とお土産にやしきたかじんのお気に入り、フンドーキンの「ちゃんこ鍋スープ」と名前がおもしろい「肉どろぼう」という名前の焼肉のタレ、この時の旬だったカボスを買いました。カボスは、大阪で買うのと比べてかなり格安でした。

フェリーの乗船時間は、約1時間程でした。座った場所が、売店が目の前でしたので、こそこそとお弁当を食べようとしました。他の団体さんもお弁当タイムだった様で、団体の強さなんでしょうか堂々とお弁当を食べていました。この日は、幸い風がなくて酔うこともありませんでした。

約1時間後、佐田岬に着きました。夜7時過ぎでした。街灯が少なく所々工事中の箇所もあり全体的にとても見通しの悪い道でした。暗くて見えにくい道を走りようやく、八幡浜近くまで来ると街灯も次第に多くなりました。そこからは、高速まであっという間に行く事ができました。 途中で休憩を取りつつ、折角香川を通過するので遅くまでやっているチェーン店のうどん屋さんに行きましたが、うどんがいまひとつでした。しかし、おでんの方がおいしかったです。

午前1時頃に休憩を兼ねてスーパー銭湯へも行きましたが、夜遅いのに大混雑であまり休憩にもならず、すぐに車に乗って大阪へ向けて帰りました。

日付が日曜日ということもあり、夜中の高速は、殆ど車が走っておらず淡路島の高速道路は特に真っ暗でどこを走っているのかよくわかりませんでした。が無事に阪神高速に入ると今度は街灯が明るくて都会のにぎやかさを感じられました。全ての道が交通量が少ない時間でしたので思いのほか早く家に帰る事ができました。

今回は、1泊3日というミスターの合宿に近いものを体験し、本当に疲れました。洋ちゃんが、ぼやくのもよーくわかった旅でした。子供には、ものすごく負担をかけた旅になりましたが、楽しかった様で写真を見ては当時の事を話ししています。

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いっそ九州の旅 その6 武家屋敷と原尻の滝

平成18年10月某日

竹田市の武家屋敷と原尻の滝へ行きました。

武家屋敷がそのまま残っていて、隠れキリシタンの洞窟などもあり当時の暮らしがなんとなくではありますが想像できました。

この武家屋敷の近辺のお菓子屋さんでは、原付西日本の甘いもの対決で出てきた「ゆでもち」が売られていました。 私も食べてみましたが、思いのほか甘くないけれど餅とついているので腹持ちの良いものでした。1個で満腹なのに藤村Dは、何個も食べるなんて、本当に「鉄の玉を呑むおじさん」だと思いました。

P1020419 次に原尻の滝へ行きました。甘いもの対決をしたチューリップ畑は、この時は、花もなくてただの畑でした。とても広い公園で滝のある所でした。

先にゆでもちを食べたので、ここで、かぼすソフトを食べました。値段が高い分ボリュームもありましたのでケチケチ家族の私達は、1個だけ買って分けて食べました。かぼすの酸味が強くて子供はあまり好きではありませんでした。

観光は、これで終わりにしてサイコロではありませんが、時間によって臼杵から八幡浜のフェリーに乗るか、佐賀関から愛媛の佐多岬・三崎へ行くかを我々は時計を見ながらの選択を迫られました。果たして、我々の下した決断は・・・

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いっそ九州の旅 その5 大観峰

平成18年10月某日 午前11時

人吉を出発、大阪へ向けて帰る途中で大観峰へ行きました。ここは、主人が以前より熊本へ自動二輪で、数回出張に行った際に立ち寄りたかったのですが天候が悪くてなかなか行けなかった所でしたので今回こそはと、立ち寄りました。この日は、晴天に恵まれとても良いドライブになりました。

道は、とてもよく整備されていて走りやすい道が続いていました。馬が放牧していたり、パラグライダーが飛んできたりとても長閑なところでした。天気が良い事もあり車だけでなくバイクのライダーがたくさん走っていました。

また、竹田市を通過しました。武家屋敷と原付西日本で甘いもの対決をした道の駅「原尻の滝」へ立ち寄りました。

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いっそ九州の旅 その5人吉温泉

平成18年10月某日 午後3時

大分県竹田から一路、熊本県人吉を目指しました。高速道路がないので、一般道の国道27号線を走りましたが、とても走りやすい良い道でした。

熊本ICから九州自動車道へ乗りました。大阪と比べて思いのほか交通量が少なく、スピードを出す車が多く左車線でもかなりの流れの良い高速道路でした。山の中を走る道の為、トンネルがkm単位の長さで、人吉へ行くまでかなりの数のトンネルを通過しました。

トンネルを抜けるたびに、本州とは違う長閑な風景が広がり、田んぼが多く、やたらと焼酎の宣伝の看板を見ました。午後6時前に人吉ICでおりました。丁度、帰宅ラッシュの時間と人吉の中心でお祭りをしている所を通過したので交通量が思いのほか多い印象でした。

人吉は、相良藩の城下町で山の中に広大な盆地が広がるとても長閑な印象のまちでした。米焼酎の産地でもあるのでしょう、あちこちに焼酎の看板なども見つけました。

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いっそ九州の旅 その4竹田

平成18年10月某日

本日の最終目的地・熊本県人吉へ行く為国道57号線を熊本方向へ行きます。
途中で竹田市内を通過するので観光しました。

竹田は、その道沿いにあり城下町と武家屋敷、のどかな田園風景のあるとても静かな町でした。 竹田城址へ行き観光情報と姫だるまを探しに行きました。小さい方の姫だるまは既に売り切れて、大きい姫だるま(恐らく「原付西日本」でバイクの後ろに乗せていたサイズ?で価格も高価でした)は、たくさんありました。

折角、ここまで来たので姫だるま工房を訪ねることにしました。地図で一応確認していたのですが、迷ってしまいあの風景(電車の高架下と道路標識)と同じところを探してようやく見つけて右折、約1キロ入った所にあの映像のままの景色が見えて来てついに姫だるま工房へ辿り着きました。

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  工房を外から覗くと、後藤さんが一人で作業されている所に家族4人で押しかけました。どうぞと招き入れてくださりわざわざ、作業の手を止めていろいろな資料を見せてくださいました。

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直筆サイン入りの写真集など、たくさんの資料を見せていただきましたhappy01

当時2歳のハイジが大はしゃぎして洋ちゃんの写真を見つけては、「おーずみよう」を連呼して失笑をかいましたcoldsweats01

また、竹田の観光情報、姫だるま工房の近くに人の手で石を積んだ白水ダムや甘いもの対決をした道の駅「原尻の滝」等を教えてもらいました。

私も旅の記念に一番小さい姫だるまを購入しました。

注文が立て込んでいるようで目の前で最後の仕上げをしたのを受けとりました。
帰ろうとすると広島から来た藩士のカップルと会いました。

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白水ダム 水の音だけが聞こえるとても長閑なところでした。

また、近くのダムへ行った帰りに大阪地区のナンバーの藩士と思われる車が工房に停まっていましたのでひっきりなしに藩士が来ているようでした。
長居をすると作業を止めさせてしまう事にもなるので、失礼をわびると作業していると訪ねて来てくれる人がいると嬉しいともおっしゃって下さいました。
また機会があれば訪ねて行きたい場所になりました。

これから、ひたすら人吉へ向けて西へ車を走らせました。

つづく

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いっそ九州の旅 その3 臼杵

平成18年10月某日

八幡浜から臼杵まで約2時間の船旅を終え、九州へ上陸しました。臼杵は、水曜どうでしょうで「石仏」があるという存在を知り、非常に興味がありましたので、この機会に観光する事にしました。

臼杵港から車で約20分程で国宝石仏のある所まで行きました。

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山の中に石仏があり、とてもきれいに整備されている公園になっていました。

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水曜どうでしょうで話題?になった「謎の石仏」です。
保護する為に屋根がかけられています。

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写真は、近くのコスモスが咲いている公園で撮りました。石仏への参道には、お土産屋さん、公園でかぼすを売るおばあちゃんがいてとても長閑な所でした。

丁度お昼でしたので、おやつに持っていたパンとここの地区のおやつで食べる蒸しまんじゅうとパンの中間の物をカボスを売っていたおばあちゃんから買って食べました。中にあんこが入っていました。九州に来るとこれに似た蒸しまんじゅうのおやつをあちこちでよく見かけました。私のご近所のおばちゃんは、鹿児島出身で時々サツマイモ入り蒸しまんじゅうを作ってくれて、鹿児島では郷土料理とも聞きました。熊本でも「いきなり団子」という名前で、これもサツマイモ入りのまんじゅうがありました。

臼杵は、やしきたかじんさんが大絶賛した「ちゃんこ鍋スープ」を製造しているフンドーキンの本社工場がある所でした。(私の知っている範囲で大阪では、堺北花田ジャスコ、マツゲンでも見つけました。特に堺北花田ジャスコは、秋から冬に置いてあります。年中いつもあるというわけでもないです。)唐辛子が少し入っているので子供や辛いのが苦手な人には、おすすめできませんが、スープがとてもおいしいです。やしきたかじんさんは、旭ポン酢とゆずこしょうとで食べるのがおいしいと大阪のTV番組で言ってました。

次に、竹田の後藤姫だるま工房を訪ねました。

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いっそ九州の旅 その2 愛媛県

平成18年10月某日 午前2時

国道11号線を西へ進み、愛媛県へ入りました。主要な国道ということもあり、交通量は想像より多く、深夜ドライバーの為のレストラン等も深夜遅くまで開いている所もありました。この道沿いには、四国八十八ヶ所のお寺も数箇所ありました。

午前3時頃休憩を兼ねて、四国完全巡拝3で顔の大きい男が叫んだ「50番繁多寺」の近くにほぼ終夜営業している松山市内にある姫彦温泉spaへ行きました。

この温泉は、ぬるぬるした感触でした。また、夜中なのに温泉に入りに来ている人も多く、さすがに子供を連れた人はおらずで、ものすごく怪しい親子連れでした。

しばし、休憩して午前6時前に松山の24時間営業のマクドナルドで朝食を済ませて、九州へ向けて出発しました。今回は、フェリーshipで大分県まで行きました。八幡浜港から出ているあの謎の石仏がある臼杵着の便(サイコロ1で登場)か三崎発の国道九四フェリー佐賀関着(対決列島で登場)の2つの港から大分へ行けます。フェリーの時刻と自分達の到着時刻でどちらに乗るかを決めました。八幡浜港から三崎港の間は車で約1時間強はかかり、途中道が良くないところや工事箇所があり迂回する事もあります。

今回は、夜あまり寝ていない為仮眠を取るためにも2時間乗ることができる宇和島運輸八幡浜発~臼杵着のフェリーに乗船しました。

午前9時40分に乗船しました。船内は、雑魚寝する人がほとんどでした。この日は、風が強くひどく揺れました。乗船してしばらくして、もう羊水がこみ上げてきていました。ここからが忍耐でした。もうフラフラでトイレに行ってよろけてしまい、他のお客さんからものすごく心配そうに声をかけられたので相当青い顔をしていたと思いますweep

なんとか船内で出産せず(吐かず)に下船できました。二人の子供と夫は船酔いなんか関係ないとばかりに元気でした。

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いっそ九州の旅 その1弥谷寺での出来事

平成18年10月某日 金曜日 夜10時

私の実家のある姫路市内より車で九州・人吉へ向けて家族4人で出発しました。

主人の仕事の為に熊本県人吉へ翌日の夕方5時迄に行く用事がありそれに同行することになりました。

今回は、私がしばらく運転する事にして、国道2号線を西へ岡山方向へひたすら走り、瀬戸大橋を渡り香川へ到着しました。(午前0時30分頃)

そして、トイレ休憩をする為に主人のナビで四国八十八ヶ所札所71番弥谷寺のある「ふれあいパークみの」の道の駅へ行く事にしました。主人は、水曜どうでしょうの「四国完全巡拝2」の怪奇現象の回をみておらずでしたし、私もトイレの事だけ考えてすっかり忘れており行ってしまいました。

時刻は午前1時過ぎです。当然、人っ子一人いない真っ暗な道を進んで、この道の駅へ行くのは初めてでしたので一体どこまで行くんや?というぐらい走り、ようやく道の駅に着きました。トイレに行ったのは私だけなのですが、ふとお寺のある山道を見るとぼんやり白い服を着た誰かが一人で歩いている様見えてお遍路さんが持っている鈴の音が聞こえてきました。疲れている私はまあそんなものかなあと思いトイレに入りました。冷静になって考えると何でこんな夜中にお遍路さんをする物好きがおるsign03と気付き、逃げるように車に戻りました。もう一度、山道を見るとその人影はありませんでした。運転を交代してしばらく上の空で色々良からぬ事も考えましたが、この時に四国はそういう人もいるという事にしていました。今は、お大師さんが会いに来てくれたとものすごくポジティブに考えています。

しばらく国道11号線を走り香川県を超え、愛媛県に入りました。

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