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言われた事がない。

子供の頃、「勉強しなさい!」といわれた事は、殆どないです。

両親とも共働きでしたし、祖父母ともに勉強についてとやかく言いませんでした。

でも英語は家庭教師の先生が来るので宿題を含めやらざるを得ない状況でしたので勉強はきちんとしました。 

家庭教師の先生からの宿題もありました。スペルを完璧に間違えずに覚えて書けるように言われて手が痛くなるぐらい何度も繰り返し書いて覚えました。

反面ほかの教科は、おろそかでした。特に歴史が苦手でした。受験の為には苦手だと言って逃げるわけにもいかずなので英語と同じく何度も書いて覚えました。

また、高校受験のちょっと前に祖父が亡くなってお葬式や法事だので親戚の人がたくさん来ていて家の中がごった返していました。

正直なところ、勉強どころではない状況でした。もちろん誰にも「勉強しなさい!」と一切言われずに法事のお手伝いをさせられました。

しかしながら、勉強はわずかな時間でしたが毎日していた様に記憶しています。

余談ですが、弟が高校受験の前に祖母が入院してそのまま亡くなりました。数ヶ月間でしたが、両親は仕事へ行ったり病院の付き添いで家に殆ど帰って来ませんでした。 

食事の用意も何にもなくて家庭科の教科書を見て味噌汁を作った事がありました。

でも、出汁を入れ忘れて非常に不味い味噌汁だった事はよく覚えています。

当時は、家に帰ってこない両親を多少恨みましたが、自分から食事を作らないとと思う危機感は身をもって体験しました。

私と同じく弟も「勉強しなさい!」といわれることなく受験をしましたが、合格できました。

今から思えば多少、言われた方がもう少し頑張ったかな?と思う事もあります。

そう思うからこそ、いけないと思いつつも子供には「勉強しなさい!」と言ってしまいます。

長女は、ものすごいグウタラな性格で定期試験前でも教科書を開けようともしないので、叱ったら余計に反抗して勉強をしません。

次女は、私が言うまでもなく宿題を早々に仕上げてから遊ぶ習慣がきちんと身についています。

やっぱり「勉強しなさい!」とあまり言わない方が良いのか?それとも言うべきなのか?どうかわかりません。

ブログネタ: 「勉強しなさい!」と言われたとき、どうしてた? 参加数

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コメント

私はやはり言う方がいいかな……と思います。

ただし、ストレートに言うのではなく、「勉強は必要だし、大切だよ。喜びや楽しみになる事もあるよ。」という事を“伝える”、そして自分達が実行して“示す”ようにしたらいいのではないでしょうか?


人間は、他の生き物と違って、鋭い牙も爪も、強い力も、速く走れる足も、空飛ぶ翼もありません。
だから、元々勉強って、「生きるために必要な智恵を身につける」事だったのでしょう。獲物の捕り方、危険な敵への対応、部族(地域)の掟等々……。

テクノロジーや文化が発展しそれらが生活の中心である現代では、学ぶ対象が数学や理科、社会等になったわけで……。


また、勉強は色々な科目があって大変だけど、逆に可能性を見いだす機会でもあります。
数学が得意→会計士や税理士になる
英語が好き→外交官や国際的ビジネスマンとして活躍する
理科なら負けない→エンジニアとして“技術立国日本”を支える……なんてね(勿論こう単純にはいきませんが)。


新しい知識や情報、技術を取り入れて、よりレベルアップするという点では、趣味も勉強も同じ。
音楽(特にバンド)の経験のある方、大好きなあの曲をマスターできた時の喜び、演奏会で拍手を浴びた時の感激……それも勉強の成果です。「どうしたら上手く演奏できるか」を勉強した事の。


人間は勉強する事でここまで発展してきた生き物、唯一勉強する事に喜び・楽しみを感じられる生き物です。

この事が理解できれば、子供さんも、自分から勉強に取り組めるようになるのではないでしょうか?

投稿: アナザーアギト | 2011年12月10日 (土曜日) 午後 07時22分

>アナザーアギトさん

やっぱり勉強しなさいと言う方が良いようですね。
それに言い方、理解のさせ方も工夫しないといけませんよね。

アドバイスの様にお手本となるような言動を取るように私も心がけようと思います。

話はずれるかも知れませんが。
随分、前の事なのですが子供が友達と宿題をしていた際にお友達の方が早々に終わらせました。
何気なく見ると答えがデタラメでした。
気になったので「答え合ってると思う?」と聞くと
「わからないから、適当に書いた」また、
「授業がわからないから聞かない」とも言いました。

余談ではありますが、あまりの事に担任の先生にもちろんお子さんの名前を伏せて聞いた事を耳打ちして対策を練ってもらったこともありました。

手前味噌では、ありますがうちの子供たちは公文に行きだしてから算数・数学が好きになったと言います。理解してわかるから好きなのでしょう。

勉強の内容を理解できないのも勉強の好き嫌いを生む一因だと実感した次第です。

投稿: あかなめ | 2011年12月11日 (日曜日) 午前 10時27分

机に向かって勉強しない息子でしたがテスト前の日とかに
勉強が苦手なお友達が勉強を教えてもらいに来たり(笑)
頼られるのは良いけれど自分の勉強は
大丈夫かしらと思ったり色々なエピソードがありましたsign01
子供の性格によって,のんきでMyペースだったり
案外要領が良くて早々終わらしていたりしますね。
体調に気を付けてあげて見守って
信頼してあげている空気にするのが理想ですが
なかなかねcoldsweats01

投稿: さくら | 2011年12月11日 (日曜日) 午後 09時07分

>さくらさん

お友達に頼られる息子さんなのですねgood

良いかどうかわかりませんが、勉強の内容がわかっていないと教えられませんし教える事により自分も理解を深められていたのかも知れませんね。

投稿: あかなめ | 2011年12月11日 (日曜日) 午後 10時39分

私もさくらさんのお子さまと同じく自分の勉強はそっちのけで?、友達を家に読んで定期テストや受験勉強を教えていました。作文の書き方を教えるのがいちばん大変でしたね。

あかなめさんが言われるよう、友達に勉強を教えるには、まず自身が勉強を理解していなければならないだけに難しいものがありましたけど、やりがいもありましたよ。友達が成果を出してくれ、志望高校に合格した時は、まるで自身が合格したかのごとく、嬉しくてたまりませんでした(^_^)
こういう自分が大学を卒業してから、なぜ教職に就かなかったのでしょうね?

かなり前の記事へのコメント、失礼しました

投稿: Haku | 2016年10月19日 (水曜日) 午後 02時13分

>HAKUさん

コメント返しが遅くなりました。

おっしゃるように勉強を教えるのは、本当難しいですね。すでに子供の勉強の内容、特に理数系は何のことか?さっぱりわかりませんので偉そうな事は言えないなあと思いつつも、子供らには「勉強せぇー」と言ってます。

投稿: あかなめ | 2016年11月 5日 (土曜日) 午後 08時50分

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